こんにちは！
愛知県名古屋市港区に拠点を構え、県内で鉄骨加工、金物製作、階段製作、鉄骨工事および一般建設業（新築工事・リフォーム工事・外構工事など）を手掛ける株式会社岩見建設工業です。
フェンスは、ご自宅の外観を決める大切な場所です。
「目隠しフェンスを設けるときに、気を付けることってなんだろう？」という疑問もあるのではないでしょうか？
今回は、フェンスを選ぶ際に、注意するポイントについて、ご紹介したいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
最適な高さ
どの程度の高さのフェンスを設置するのかを決めなければいけません。
大人の目線から家の中を隠せる高さは、一般的に180cm程度とされています。
そのため、180cm以上、200cm前後を、フェンスの全体の高さの目安にします。
しかし、フェンスの高さを決める際には、目線を隠したい相手とのバランスが重要です。
さまざまな角度から家を眺めてみるなど、客観的な判断で決めることが大切です。
圧迫感が出ないようにする
フェンスは、外からの視線を遮る目的が大きいといえます。
しかし、フェンスの高さや選ぶ素材によっては、圧迫感が出てしまうことがあります。
暗い色や重圧感のあるデザインの場合、毎日生活する空間を息苦しく感じてしまいかねません。
外からの視線を遮る効果も得ながら、なるべく明るい色のフェンスを選ぶなど、開放感も意識して決めることが大切です。
風通しや採光も大切
フェンスの高さや設置する位置・方角によっては、風の通りや太陽の光を妨害してしまいます。
風通しを確保でき、光を遮らない素材やデザインを意識して選ぶことが大切です。
また、外から眺めたときと家の中から見たときのバランスにも注目して、フェンスのデザインを選択することをオススメします。
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