こんにちは！
愛知県名古屋市港区に拠点を構え、県内で鉄骨加工、金物製作、階段製作、鉄骨工事および一般建設業（新築工事・リフォーム工事・外構工事など）を手掛ける株式会社岩見建設工業です。
「軽天ってどういう組み方をしているの？」という疑問もあるのではないでしょうか？
今回は、壁や間仕切りでの軽天工事の手順についてご紹介したいと思います。
ぜひ最後までご覧ください！
ランナー取り付け
まずはランナーを取り付けます。
壁の土台となる鋼材をはめ込むためのレールのようなものをランナーといいます。
壁や間仕切りの仕上がり位置に合わせて、天井と床にランナーと呼ばれる鋼材を打ちつけていきます。
スタッド取り付け
スタッドという壁の土台となる鋼材の取り付けをします。
スタッドを必要な長さに切断して、天井と床のランナーにはめ込んでいきます。
間仕切り壁の場合も同様で、天井と床のランナーに、一定間隔でスタッドをはめ込みます。
天井まで届かない低い壁の場合でも、ランナーとスタッドで設置が可能です。
鋼材に切れ目を入れれば曲げることもできるので、曲線のある壁でも軽天工事で対応が可能です。
大きな役割を持つ軽天工事
軽天工事は天井や壁などの土台となる工事です。
その上に施す内装が仕上がれば、下地が人の目にふれることはおそらくありません。
しかし、軽天工事によって下地をしっかり組み上げることで、天井も壁も十分な強度を保つことができます。
軽天工事は居心地が良い安全な空間をつくるための大きな役割を担っているといえます。
株式会社岩見建設工業にお任せください！
株式会社岩見建設工業では、新規お取引を受け付けております。
鉄骨建て方工事、各種金物製作、内装リフォームや外構工事でお悩みはございませんか？
鉄の製作から一般建設業に関することまで、株式会社岩見建設工業にご相談ください。
お客様のご要望をしっかりとヒアリングし、最適な提案をいたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
たくさんのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
