こんにちは!
愛知県名古屋市港区に拠点を構え、県内で鉄骨加工、金物製作、階段製作、鉄骨工事および一般建設業(新築工事・リフォーム工事・外構工事など)を手掛ける株式会社岩見建設工業です。
庭の空きスペースを有効活用できるサンルームやテラスを導入したいと検討中の方もいるのではないでしょうか?
今回は、「知らないと損!?エクステリアにサンルームやテラスを設けるメリット」をテーマにお話ししたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
サンルームとテラスの違い
サンルームとテラスの違いが分からないという方もいるかもしれません。
まずサンルームとテラスの違いについてご紹介します。
サンルームとは?
サンルームとは、採光に特化した部屋のことをいいます。
居間や住居スペースとして活用できる、建物にくっついている部屋の一部として取り扱われることが多いです。
そのため、建築基準に合わせて基礎工事をしたうえで、他の部屋と同程度の強度を誇るサッシを使って造られます。
基本的には、採光のために、窓だけではなく扉や屋根部分もガラス張りになっているものが多いです。
しかし、気密性などは他の部屋と変わらずしっかりと保たれています。
機能性はもちろん外観意匠性も意識した住まいを彩る空間です。
テラスとは?
ガラスに囲まれた部屋であるサンルームに対して、テラスは1階部分に設置された屋根のないエクステリアの一部という認識になります。
テラスに屋根や囲いなどをつけ加えた、テラス囲いと呼ばれるエクステリアも存在します。
ガラスでテラスの周りを囲うこともあります。
しかし、屋根の部分にはガラスではなくサッシなどを利用します。
サンルームほど密閉されていないため、開放的な造りにもできます。
サンルームのメリット
日当たりが良いということが、サンルームの最大のメリットだといえるでしょう。
側面だけでなく、屋根部分もガラスで囲むことによって、全方向から太陽光が降り注ぎます。
室内にいながら、快適に日光浴を楽しむ場所として活用できます。
また、洗濯物を干す場所としても、活用できます。
花粉や大気汚染などから洗濯した衣類を守ることができたり、急な雨で洗濯物が濡れてしまう心配もありません。
他の部屋に比べ、サンルームの中は温度が上がりやすいため、場所によっては高温で育つ植物などを植えて栽培することもできるでしょう。
冬場でも、太陽光が入ることで暖かさを感じることができ、光熱費の削減にも期待ができます。
テラス囲いのメリット
全体がガラス張りのサンルームに比べ、屋根に日差しや熱をカットする建材を使うことで、テラス囲いの場合は、室温の上昇を抑制できます。
また、側面部分はガラスであるため、同時にある程度の太陽光を集めることが可能です。
そのため、サンルームと同様に、洗濯物を干すには十分な役割を果たします。
広めのテラス囲いを造るスペースがあれば、椅子やテーブルなどを置いてアウトドア気分を楽しむこともできるでしょう。
サンルームほどの気密性がないため、室内で発生するニオイなどがすぐに外気に溶け込んでくれるというメリットもあります。
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