こんにちは!
愛知県名古屋市港区に拠点を構え、県内で鉄骨加工、金物製作、階段製作、鉄骨工事および一般建設業(新築工事・リフォーム工事・外構工事など)を手掛ける株式会社岩見建設工業です。
「鉄筋造と鉄骨造って同じもの?別のもの?」という疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、「鉄筋と鉄骨は別のもの?」をテーマにお話ししたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
鉄筋と鉄骨について
鉄筋造と鉄骨造は、似ているようで実はそれぞれ違う構造のものを指します。
鉄筋を簡単に説明すると、「コンクリートでできた建造物の芯となる鉄製の長い棒」といえます。
鉄筋が棒状であるのに対して、鉄骨はもう少し断面が大きくなります。
厚さが6mmを超えると重量鉄骨、6mm未満のものは軽量鉄骨と呼ばれています。
鉄筋と鉄骨の両方を組み合わせた構造物のことを鉄筋鉄骨コンクリート造といいます。
よくSRCと表記されます。
他の構造物に比べて、強度が優れており、10階建て以上のマンションなどで利用されることが多いです。
しかし、建設コストは高くなります。
鉄骨工事ってどんな工事?
鉄筋と鉄骨の違いをご紹介しました。
岩見建設工業では、鉄骨工事を行っています。
しかし、鉄骨工事と聞いても、何をしている工事なのか、いまいちイメージが湧かないという方もいるのではないでしょうか?
鉄骨工事は、建物の骨組み部分を鋼鉄製の資材を使って組み立てていく工事です。
鉄骨は木材よりも強度が強いため、マンションやオフィスビル、商業施設などの大型の建造物でもよく利用されます。
迅速で安全・確実な鉄骨工事は、株式会社岩見建設工業にご相談ください
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