こんにちは!
愛知県名古屋市港区に拠点を構え、県内で鉄骨加工、金物製作、階段製作、鉄骨工事および一般建設業(新築工事・リフォーム工事・外構工事など)を手掛ける株式会社岩見建設工業です。
石膏ボードのメリットとして、安価なだけではなく、断熱性・遮音性・調湿性に優れていることが挙げられます。
今回は、そんな石膏ボード工事の流れについて、ご紹介したいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
ボード工事の流れ
墨出し
図面をもとに墨出しを行います。
墨出しとは、実際の建築現場に墨つぼという道具を使用して、工事の下地となる実寸の設計図を書くことをいいます。
墨でつけられた印が、壁や柱、窓などを設置するときの基準になります。
軽量鉄骨(LGS)組み立て施工
墨出しをもとに、軽量鉄骨(LGS)の組み立てを行います。
軽量鉄骨(LGS)は、天井、壁のもととなる下地材です。
構造内容によっても異なりますが、軽量鉄骨(LGS)によって下地が組まれ、その上に石膏ボードを張ることによって壁ができ、区切られています。
防音材・断熱材の取り付け
軽量鉄骨(LGS)の組み立てが終われば、建物内部の場所や部屋の用途に合わせて防音材や断熱材の取り付けを行います。
ボード張り施工
組み上がった軽量鉄骨(LGS)に合わせて石膏ボードを張って、ようやく壁そのものが完成します。
場合によっては、できあがった壁の上にクロスなどが張られることもあります。
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